Q6. ビスライダーで送られたビスがからまってしまい動かなくなってしまった。(2本送りされた。)

A6-1.
この現象は「ジャムアップ」と呼ばれ、次の場合に発生します。

(A) ビスライダーでビスを打ち込んでいる途中にビスを打つのをやめたりすると、ビスとビットがからまってしまい、動かなくなってしまいます。

(図20)
(B)ビットが丸まっていたり欠けている場合で、特に長いビスを打ち込む時に、ビットがビスの上で空回りしてしまい、打ち込めなくなったときにも同じように打ち込み途中でビスライダーを引き上げられるとビットとビスがからまってしまい動かなくなります。
(C)ビスを送る途中で打ち始めたときもビスとビットがかみ合わず、ビスが斜めになってしまい横のビスとビットがからまって動かなくなることがあります。

このようなことが起きないよう
打ち込み途中では止めないで下さい。
時々ビットの先端が丸まっていないか、欠けていないかも作業の前に確認をお願いします。
ビスライダーでビスを打ち込んだ後は、完全にビスライダーがもとの位置になるまで引っ張って下さい。

もし、「ジャムアップ」が起きたら、

@慌てずにスイッチを切り、プラグ(コンセント)を抜きます。 Aガイドカバーを横に滑らせガイドカバーを開いて下さい。(動かないときは、ガイドカバー位置調整用のネジを緩めてください。)
(図21)
(図23)

Bビスがきつく絡まっているときは、ニッパー等で絡まっているビスのビスロープを切って下さい。(この時、勢いよくビスライダーが動く事がありますので十分注意をして下さい。) Cビスロープを切ってもビスが外れないときは、図中矢印のネジを外します。(この時、勢いよくビスライダーが動く事がありますので十分注意をして下さい。)
(図24)
(図25)

Dビスが外れたら、Eで外した分解した部分を組み立てます。 E最後に、ビットの状態を確認して、再度ビスロープをビスライダーにセットします。
(図26)